Poco a Poco Crochet

アメリカ在住ハンドメイド作家です Etsyにてハンドメイド作品を販売 しています。 かぎ針編みやこぎん刺しの作品を作っています。趣味の手仕事や、黒猫おじいにゃんも登場しちゃいます。

November 2022

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ハロウィンの時期にTrader Joe'sで見つけた商品。
パントリーで眠っておりました。


独特の風味と味でこの時期よく登場するパンプキンスパイスが使われていて食べたくなる味。


今はクリスマス商品が売られているでしょう。
近々覗きにいってみます。



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昨日のとんかつでサンドイッチにしました。



パンは冷凍庫から出して自然解凍。トースターでカツをあたためてパンにはさむだけ。
パンは焼かない方がフワフワな食感が楽しめて好き。

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スタンドミキサーで手作り食パン生活初めてもうすぐ1年経ちます。




コツもだんだん掴めてきて1lbもあった巨大なドライイーストがもうすぐなくなります。

市販のパンを全く買わなくなりました。


唯一の難点は、最近寒くなってきた影響で部屋の室温と湿度の変化で捏ねる時間が5分くらい増えたこと。


フワフワでおいしい食パンが食べられると思うと、この時間も苦になっていなく楽しくパン作りできています。


焼けたパンは8等分にして一斤ごとラップして冷凍保存。

夜からタッパーに移し自然解凍すると翌朝焼きたてのようなフワフワパンが食べられます。



手作りに変えて一番の変化は、胃腸の調子が良い事。添加物の多い食パンを食べなくなり便通も良いです。前にも書きましたが、長く続けてやはり良くなってると感じます。



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昔はターキーの代わりにチキン焼いてパンプキンパイ焼いて王道のご飯を食べていましたが、最近の我が家は普通ご飯です。


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久しぶりのポークカツ。
コストコで売られてるPork Chop。揚げても焼いてもやわらかくておすすめです。



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Hマートでたまに買ってしまうスイーツ。

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餡子とクルミ入りのカステラみたいな生地におおわれたスイーツ。

上品な甘さでおいしくておすすめです。


私が行くスーパーでは入口付近の通路にお店をかまえていて運がいいと焼きたてが買えます。



ジップロックに入れて冷凍して少しずつおやつタイムにいただきます。



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2020年11月14日初めてシェルターからお迎えして我が家にやってきたおばぁにゃんが🌈の橋を渡りました。

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最後の頃のお気に入りの一枚
カウチで寝てお腹が空くと
床に座ってる飼い主に頭をスリスリご飯ちょーだい
してご飯を待ってる一枚


2020年8月頃急に体調が悪化し、ドクターからは余命数週間と言われました。

当時パンデミックで一番厳しい頃だったので、当然クリニック内には入れません。
おばぁにゃんをナースに車で引き渡し、診察は電話でドクターと話すというスタイルでした。
検査結果と診断の結果は、薬と点滴治療くらいしかできない余命宣告という厳しいものでした。

大きな病気にもかからず毎年の検査も腎臓機能の低下ぎみの経過観察くらい元気な子でした。少し楽観的に捉えていた私たちはあまり心の準備をしておらず、当然診断結果をすぐに受け止める事ができませんでした。
もう少し一緒にいたい。という思いが強く、点滴と薬での延命という判断を選びました。


まずは、点滴を毎日しなければならないという第一難関。当然クリニック内には入れてもらえず、どうしたかというと・・・・

まず点滴の針の刺し方。という紙をもらい、説明通りの手順を確認する。

次に、看護師と電話をしながら、窓から刺し方を教えてもらう。窓は花壇の所にしかなく、花壇によじ登り反射で見にくい窓越しに這いつくばってナースと電話しながら説明を受け教えてもらった。

あとは頑張ってね。と言われ薬と点滴をもらい帰宅しました。



翌日からの緊張と不安と恐怖といったら・・・まだ鮮明に覚えています。

結局針をさすのは夫で私は体をおさえて落ち着かせる係。

失敗する日もあれば問題なくできる日もあり・・・そんな日を3か月ほど過ごしました。


余命数週間。と言われてから3か月も頑張って私たちが覚悟できるのを見守ってくれているかのように一緒にいてくれました。
ありがとうね。大好きだよ💕
お別れした後、クリニックで働く方々からの直筆メッセージが届きました。
優しい心遣いに感謝でした。

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おじぃにゃんは具合が悪くなったおばぁにゃんには気づいていたような感じでした。

ツンデレばぁにゃんだったので、微妙な距離感です。それでも一緒にいたかったのかな。な一枚です。
こんな感じの写真が何枚も残ってます。たまーにくっつく奇跡を喜ぶ飼い主🤣
そんなこのカウチ。おばぁにゃん亡き後はほぼ登ってこなくなりました。

一年違いのおじぃにゃん。去年の同じ夏に体調を崩した時は、この子を連れて行っちゃうのかな。と覚悟しました。が、IBDの発見、治療中でまだ一緒にいてくれています。

おじぃにゃんも同じシェルターから迎えた子なので詳しい誕生日は不明ですが、おばぁにゃんの歳を超えて17歳半くらいかな。毎日薬飲んで、最近はカリカリとシリンジからごはん食べてがんばってます。

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当時星形っぽいパターンを見つけて頑張れ!と願い編んでいた一枚。お気に入りです。

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