おじぃにゃん、数日の間、食欲減で飼い主かなり動揺しました。
今日は耳に塗る食欲増の薬の効果もあり、ようやくドライフードを食べてくれるようになりました。
一安心です。

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何が起きていたのかと言うと、おじぃにゃんIBDという病気で薬を毎日飲んでいます。

薬のお陰で便の調子もよく順調だったので、医師の指示のもと一日おきに変えてみようとしたら・・・。

あっという間に元気がなくなり、食欲もなくなってしまいました。

この数日少しのウェットフードと缶詰サーモン、お菓子、チュールと水のみ。



ドクターに食べなるのが続くと、あっという間に体力がなくなりお別れが近くなる。と言われた事があり、食欲がなくなると慌ててしまいます。なんとかチュールを食べさせてエネルギーチャージしてもらっていました。

チュールは食べなくなったときに食べてくれるのを発見して以来おじぃにゃんの大事なエネルギーです。

食欲がなくなった時に確実に食べてくれるものを常に常備しておくと、飼い主の精神的負担も軽くなるので本当におすすめです。


こちらのドクターは食べなくなった時、魚の缶詰はもちろん、ベビーフードも食べさせて良いといいます。おじいにゃんは、ベビーフードは食べてくれませんが、サーモンやツナは少量ですが食べてくれます。
とにかくエネルギーに代わるものなら体に害がなければ何でもいいそうです。

あと神フードと言われているのは、ドライのFancy Feast
かなりの確率で口にしてくれるのでおすすめです。おじぃにゃんも大好き。


おじぃにゃん、17歳になったので、胃腸の調子は薬にお願いして食べられるものを常にあげています。
初めの頃は療養食も試していましたが、食べる量が少なすぎて体重が減少。
そちらの方が問題となり、今は普通の市販のドライフードです。

そんなハラハラの数日間でした。

今は毎日の薬と、体重維持。4キロキープです。

椅子をシェアしながら、これを書いています。
あーよかった!


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